エマスリープがおすすめな特徴5選
エマスリープは最近日本に上陸してきたドイツ生まれのマットレスです。数あるマットレスの中でなぜエマスリープがおすすめなのかをご紹介したいと思います。
- 最大の魅力は”寝心地の良さ”
寝心地はベッドとして最も重要かつ皆さんも一番気になる点だと思います。そしてエマスリープはその寝心地の評判が非常に高いマットレスです。
エマのウレタンは非常に柔らかく、部分的に押さえたり立ったりすると深く沈み込みます。一方、体を寝かせた状態では全体的に軽く沈む程度です。これはしっかりと体圧分散されバランスの取れた姿勢ができていることを意味します。反発係数を突き詰めたエマの研究成果の賜物です。過度に沈み込まないため寝返りも打ちやすく、横向きの姿勢でも歪みなく自然な姿勢が保たれるので楽に寝ていられます。
「腰痛が解消した」、「睡眠が深くなった」、「いつも気づいたら寝落ちしている」など睡眠の質が向上したという声が多く寄せられています。
- 独自開発の3種のウレタンによる3層構造
エママットレスは独自開発した硬さの異なる3種類のウレタンを重ねた3層構造になっています。
柔らかさと硬さを重ねることで一人一人の姿勢にフィットし、かつ高い衝撃吸収性を実現しています。
また、2層目のウレタンは立体的かつ連続的に空洞が設けられたオープンセル構造になっており、これにより非常に通気性が良く、夏でも蒸れにくく快適に過ごすことができます。
- カップルや家族に特におすすめ
カップルやお子さんが小まださく一緒に寝ているという方は、相手が寝返りを打ったり起き上がったりした際に振動で起きてしまうなんてことは珍しくないと思います。
しかし、エマのマットレスでは隣の揺れを感じることはほとんどありません。これも反発と沈み込みを徹底的に研究して作られたエマスリープのマットレスこその特徴です。振動吸収力の非常に高いウレタンとなっているため、手も触れるような距離感でもしっかりと振動が分離できます。
エマスリープであれば相手の動きも気にならず自分も気を遣って寝る必要もなくなり、より質の高い睡眠につながります。
- 10年長期保証
エマは10年という長期の補償を付けています。そこにはエマがこだわっている25cmという厚さがあります。ウレタンマットレスの弱点として比較的ヘタリ易い(反発力が失われていく)ということがあります。当然エマの日々の切磋琢磨により耐久性は向上していますが、消耗をゼロにはできません。10年近い単位で使用するとなると少なくとも20cm程度は必要だそうです。
一方で、市販のマットレスカバーの最大使用可能サイズでは厚さ25cm用が最も多いそうです。市販カバーの中から自分の好みのカバーを見つけやすい上で最長の耐久性を可能にできるのがこの25cmという厚さなんですね。クオリティだけでなくユーザビリティも配慮された設計ということです。
- 数々の受賞実績
エマスリープのマットレスは販売直後からヨーロッパでたくさんの賞を受賞していて、その数はすでに30を超えています。これはエマの人気と実力の証です。
販売を開始してまもない日本でも昨年2021年にグッドデザイン賞を受賞しています。
会社情報 – エマスリープ
エマスリープマットレスを作り出したのは、ドイツのフランクフルトにあるベッドを始めとした寝具のスタートアップ企業のEmma Sleep GmbH(GmbH:いわゆる有限会社)です。
EmmaはDennis SchmoltziとManuel Muellerの二人によりフランクフルトで2015年に立ち上げられました。スタートアップだけあってまだ若い会社ですが、すでに30ヶ国以上で販売を展開している急成長中の寝具メーカーです。
もともとDennisは大学でビジネスを専攻、Manuelは医療マットレスの技術者であり、Dennisが開発・制作を担いEmmaが販売・営業を請け負う形で二人三脚で会社を拡大させてきました。確かな技術と優れた営業センスがこれだけの急成長を可能にしてきたのでしょう。
類似マットレスとの比較
エマに並ぶ類似商品は他にもあります。エマより名前が知られているものもあり、そちらをご存じだったという人も多いかもしれません。
そろそろエママットレスの購入を決めたいところですが、ベストな選択のため競合品も比較して最終判断をしたいと思います。
性能としては、正直なところ、上の3社ではそれほど大きな差は無いと言えるかもしれません。他社のレビューもエマに寄せられている内容と似たものが多いです。僅差ではありますが、エマのマットレスに軍配が上がるでしょう。
また、保証期間はエマが一番短いですが、メーカー見解やレビューの声からすると体に合うかは4〜5週間くらいで判断がつけられると思います。100日あればその判断をするには十分でしょう。他者との20日の差は心配する必要はないと思います。
性能では各社僅差でありましたが、上の価格差を見てエマを選びやすくなったんじゃないでしょうか。
¥1〜2万はなかなか大きいですよね。リーズナブルなものを探せば、差額分でカバー類や枕など周辺のグッズも揃えることができると思います。
まとめ
極上の寝心地で睡眠の質UP
ジムや自宅で測定する時はあくまで参考として捉えるといい。
特にカップル、家族におすすめ
硬め派は最初は我慢→最後は快適
ダメなら返品OK
万が一合わなかった場合も心配無用
返品・引取もスピーディ&スムーズで返品満足度も高い
気になるという方は一度試してみてはいかがでしょう?リスクはないので、とりあえずという気楽なスタンスでも問題ありません。百聞は一見に如かず、お試しください!
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