なかなか眠れない、寝てもすぐに目が覚めてしまう」そんな経験ありますよね。
私は寝ようと思っても何時間も寝れなかったり、結局は不眠という事も多々あります。
その原因はもしかしたら枕にあるのかもしれません。
自分に合った枕を使用しないと、睡眠に悪影響を及ぼします。
そこで今回は、zzzLandが販売する睡眠の質を向上させる枕「ブレインスリープピローSTANDARD」を紹介していきます。
最高の睡眠を実現する枕の秘密、そして睡眠そのものについても見ていきます。
「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれた枕の効果とは
頭部を冷やして快適な睡眠を実現する
睡眠の質は「最初の90分で決まる」と言われており、その時間の眠りを深くする事によって最高の睡眠が実現出来ます。
最高の睡眠を実現する為の要素はいくつかありますが、まずは頭部を冷やす重要性から見ていきます。
私もそうなのですが、頭部に熱が籠ると眠り辛いですよね。実はこれには理由があります。
より良い睡眠を実現するには、深部体温(脳や臓器の温度)の低下を促す必要があります。
その深部体温の低下を促す為にも頭部を冷やす事が必要なのです。
サーマルマネキンを使用した実験では放熱量の差が如実に表れています。
右上の画像を見てみると、BRAIN SLEEP PILLOW素材だけ赤い部分が少ないです。
赤い部分が少ないという事は、後頭部に熱が籠っていないという事になります。
BRAIN SLEEP PILOW素材に比べてウレタン素材やフェザー素材は後頭部に熱が籠っています。
熱が籠らないBRAIN SLEEP PIKKOW素材はとても通気性に優れています。
丁度良いふんわり感、そして反発があるので寝返りする度に空気が押し出されて循環する様になっています。
また、アップデートしたピローカバーを使用する事によって更に通気性がアップします。
これで頭部に熱が籠る心配はありません。
寝返りしやすい構造で最高のフィット感も実現
熱を逃がすためには寝返りが欠かせません。人は寝ている間に何度も寝返りを打っています。
その為には寝返りしやすい枕である必要があります。それではブレインスリープピローの構造を見ていきましょう。
枕の中央部分が柔らかくなっています。外側になるに連れて硬くなっており、寝返りが打ちやすく横向きに寝てもフィットする様に作られています。
枕の高さも1つで選べるので、なかなか寝れない時は反対向きにしてみるのも良いでしょう。
硬さを内側と外側で変えているだけでなく、層も3つに分けています。
アジャスト層・サポート層・ベース層と3レイヤー構造にする事で、オーダーメイドの枕のようなフィット感を実現しています。
また、ブレインスリープピローは耐久性にも優れており圧縮後の枕の厚さは僅か4.7%しか減少していません。
その為、長く使い続けても感触が変わる事はほぼありません。
いつまでも清潔を保ち続ける
頭を冷やす事や自分の頭にフィットする事の重要性は確認出来ました。今度は清潔を保ち続ける事について見ていきましょう。
頭皮の汚れや皮脂が蓄積される事によって、ダニやカビが発生しやすくなります。
ダニやカビが発生すると肌に悪影響を及ぼし、睡眠の妨げにもなります。
枕を長期使用した際のダニやカビの数を見てみると、全体的にウレタン素材や羽毛素材に比べて発生率が低い事がわかります。
しかし、完全に発生しないわけではないのでお手入れが必要になります。
ブレインスリープピローはお手入れがとても簡単です。シャワーで軽く水洗いして風通しの良い所で10分乾燥させれば完了です。
また、エコ素材を使用している為環境にも優しい製品となっています。
自分にぴったりな枕を選ぼう
様々な特徴を見てきましたが、もう1つ大事な事があります。それは男女の肩幅の差です。肩幅等により丁度良い枕の高さが異なります。
ブレインスリープピローは男性用と女性用を用意する事によって、完璧に近い睡眠環境を実現します。
男性用は高さが9~11cmです。
女性用は男性用よりも高さが低く6~8cmとなっています。男性用女性用は目安なので、自分に合った方を購入出来ます。
そもそも睡眠とは何なのか
人は何年もの時間を睡眠に費やしている
人は寝る事によって体を休めたり、脳内の情報を整理しています。では一体、人生の中でどれぐらい寝ているのでしょうか?
毎日8時間の睡眠を80年間すると・・・約26年分となります。それぐらい睡眠は人にとって重要な物なのです。
その睡眠を上手に取るには、メカニズムを理解する必要があります。
睡眠は眠りの浅いレム睡眠と眠りの深いノンレム睡眠の2種類があります。
レム睡眠は脳の一部が起きている時と同様に活動しています。一般的に夢を見るのもレム睡眠の時と言われています。
ちなみに睡眠は約75%がノンレム睡眠で残りの約25%がレム睡眠となっています。
その為、ノンレム睡眠をどこまで深く出来るかによって睡眠の質が決まります。
最も深い眠りは最初の90分に訪れます。この90分を「黄金の90分」と呼びます。
この時間の眠りが深ければより良い目覚めにも繋がります。
睡眠の周期は90分なので、起きる時間から逆算して寝る事をお勧めします。勿論、毎日同じ時間に寝る事がベストです。
睡眠には深部体温が深く関係する
ブレインスリープピローの紹介時にも触れた通り、睡眠には深部体温が深く関係します。
この深部体温はある程度一定に保たれているのですが、夕方から夜の時間帯が最も高くなります。
睡眠を取る夜に低くなり、朝の4時頃に最も低くなります。就寝時刻の約2~3時間前から下がり始め、睡眠が始まると急速に深部体温が低下します。
この時に深部体温が高いと眠りにくくなります。
また、深部体温の落差が良眠にも繋がるので低下させる前までは高い温度を保っておきましょう。
眠れない人に良眠を提供する枕を
様々な工夫が施されたブレインスリープピロー、睡眠が不足しがちな日本人にはぴったりな商品かもしれません。
データを見てもわかる通り、日本の睡眠時間は極端に短いのです。各国の平均よりも1時間以上短い事がわかります。
なかなか寝付けないとすぐに朝になってしまいます。その悩みを解決する為にも枕はちゃんとした物を使いましょう。
「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれたブレインスリープピローSTANDARD、睡眠で悩んでいる方に是非使って頂きたいです!
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